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味裕軸差論 (Music Salon) (^^ゞ

JAZZを中心とした音楽全般、料理・紀行・言葉などにつき、程良く自由に伝えたい。

2009 06/15

日本語が乱れとるぞ 2 (;一_一)

 グルメ番組等に出てくる、 「こだわり」 の一品 (逸品) だって? そんなもん、ひとつも食いたくないぞ (;一_一) 。 こだわる(=拘泥する) というのは、マイナスの意味です。 どーでもイイこと、本質的では無いことに、的外れにも執着して、正しい判断や望ましい方向づけが出来ないサマを云い、悲しく残念な結果を暗示させるものです。
 特に、ど素人のレポーターが、「うーん、美味ーい! シェフ こだわりの 一品ですね!」 なんて言うのは、失礼も甚だしい。 プロが、的確な判断で、熟練の腕を振るうから、美味しいんでしょうが! どーでもイイことに、いたずらに時間を割いていたら、美味いもんが出てくる筈がありませーん!
 少なくとも、他人の論評、ましてプロへの賞賛に 「こだわり」 なんて言葉を使っちゃあ、いっけませーん。 もし、この言葉をプラス方向に使えるとしたら、それは…、

 卓越したプロが、自分の作品なりパフォーマンスを 「謙遜して」 紹介する場面等でしょうね。 例えば、「あっしは、不器用なもんで、仕入れと薬味には 『こだわり』 まして…」 などと云いつつ、ネタ、味、細工も特上の料理を提供すれば、これは、カッコ良く、清々しいもんです。 そういう、イキな使い方をしてこそ、この言葉も活きてくるんじゃありませんかね?

 えっ? 筆者こそ、そんなことに、一々コダワルなって? (^^ゞ

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