FC2ブログ

味裕軸差論 (Music Salon) (^^ゞ

JAZZを中心とした音楽全般、料理・紀行・言葉などにつき、程良く自由に伝えたい。

2009 06/15

日本語が乱れとるぞ (;一_一)

 許し難い日本語の乱れ! 省略形には目をつぶるとしても、履き違えて、肯定・否定が 「全く逆」 となった 「エセ省略」 は許すまじ!
 「なにげに… ○○したところ…」 なんて表現を、「何気無く (なにげなく) 」 と同義でつかっているお方、しかも年配の方などいらっしゃらないでしょうね?

 「何気 (なにげ)」 とは、文字どおり、何か気があることで、故意、意図等を指す。 特別の意図など無く、見たり、振り向いたりするから、なにげ 「無く」 なので、(そんな日本語は無いけど) もし 「なにげに」 何かを見たりしたら、それは、意図的な行為であって、全く逆でしょうが! 「何気無さげに」 なら、まだ分かりますが、クドい (;一_一) 。
 いつだったか、某有名作詞家 兼 作家 (代表作 : N崎BB節など) が、 「なにげに…」 なんてTVで言ってて、がっくり来ました。 
 「さりげなく」 心を配る を、「さりげに…」 なんて言わないでしょ? それと同じことです!

 ところで、かく云う筆者に、問題ある (と思われる) 日本語表現がありましたら、どうぞご指摘下さい。 なお、表題の 「…乱れとる」 は、乱れている→乱れてる→乱れとる との省略ないし音便 (おんびん) 形との認識なので、そのへんは 穏便に お願いいたします。 …と、何気なさを装って (^^ゞ
関連記事

この記事と関連する記事

日本語が乱れとるぞ (;一_一)

(8)TB(0)

AFTER「日本語が乱れとるぞ 2 (;一_一)

BEFORE「映画館を観る 37

COMMENT

  • No.960

    言われてみれば、そうですね。

    私も”なにげに行ってきた”などと、逆の意味で使っている事に気付きました。

    NHKラジオ、午後の番組で「正しい日本語?」敵な放送をやってます。よく聞いて勉強しないといけません。

    投稿者:ポザウネ 2009/06/15 (月) 15:16
  • No.961

     その昔、高円寺の某マル八での飲み会を思い出しますね。

    毎週のように、メロさんとA野クンが乱れた日本語について憤慨してましたね。

    「・・・になります。」で、随分と酒がすすみましたっけ。

    投稿者:51 2009/06/15 (月) 21:13
  • No.962

    >ポザウネ様
     流石にNHKさんは、まず正確ですね。 こういうことって、その場では文句を言われず、根に持たれるケースが辛ーい (^^ゞ 。

    投稿者:Melodious 2009/06/15 (月) 22:40 [ 編集 ]
  • No.963

    >51様
     そーです、そーです! 思い出します。 久し振りに、音楽以外で燃えるものが出てきました。 この、乱れた日本語シリーズ、もう少し書いてみます。

    投稿者:Melodious 2009/06/15 (月) 22:43 [ 編集 ]
  • No.964

    小生が「何気に」という(まちがった)表現をいちばん最初に意識したのは今から30年以上も前で、発言者は彼のA野さんでした。「何気にブルースでもやんない」「何気に二郎でもいかない」と言われ、地方出身者の引け目からか、「これは東京言葉で、しかもJ高生が使う高度にイキな東京言葉表現なんだ」と刷り込まれ、爾来時折使っているような後ろめたさがあります。ご提言に感謝しつつ、以後気をつけます。ありがとうございました。 

    アレ、でもA野氏の表現、間違ってなかったのかなあ。(意図的に)ブルースをやる、二郎を食べるは意味としては正しいのかあ。わからん。

    投稿者:Tです 2009/06/16 (火) 02:47
  • No.965

    >Tです様
     うーん、巨匠A野氏のことですから、全てを解ったうえで、イキでシャイな表現をしたのでは? ラーメンを食べるたいとの「意識」・「意欲」が、既にムンムン、顕在化する中、さりげなく、たとえ相手が断っても(相手方の)心の負担とならぬよう、気遣ってのフレーズでは? 彼の演奏には、そう云った優しさが感じられます。

    投稿者:Melodious 2009/06/16 (火) 07:35 [ 編集 ]
  • No.1133

    そうか、「さりげなく」を「さりげに」とはCT害を流している若年層ですら流石に誰も言いませんね。そのくらいの「言語感覚」は彼らですらあるとするならば、「何気なく」を「何気に」と言ってしまって違和感を覚えないというメカニズムは何なのか? もしや、ジャズに置ける「代理コード、裏コード的」アプローチと何らかの関係性があるのであろうか? それともミストーンをミストーンとも思わない自分の哀しい音楽性と連関するのだろうか???? 「犬」は英語で「Dog」だが「Dog」と発音している自分にはとても同じ「犬」とは思えないと感じることもありで、嗚呼。

    投稿者:Tです 2009/09/11 (金) 21:34
  • No.1137

    >Tです様
     なかなか分析は難しいのですが…、「1.何気なく、2.つつがなく、3.淀みなく」等は、後ろを否定形を伴うのが常なので、肯・否の判別作業を、ヒトはサボっちゃうんでしょうね。これ、進化でもあります。
     ただ、1.については、「何か不満でもあり『げ』に…」等と混用しちゃうんですかね?

    投稿者:Melodious 2009/09/13 (日) 10:22 [ 編集 ]

MESSAGE

非公開コメント

Top