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ライブ・レポート 112 (銀座8丁目編)

ライブ・レポート 112 (銀座8丁目編)

 1/16(金)は、銀座8丁目 Ami’s Bar ⇒ http://sound.jp/isoboo/amisbar/ で、Vo.仲間、清水寛史さんの同店初ライブが行われ、TSで何曲かサポートに入る。 ホストバンドの岩谷さん(Pf)グループとは初めてでもあり、挨拶も兼ね、ライブ前のリハにも伺い参加する。
 ということで、準備万端! …の筈が、筆者のちょっとした不注意から、あわや皆さんにご迷惑を掛けかねない状況に…、

 この日は、3回ステージ、各回2、3曲ずつ入る曲目も決まり、1ステの乱入曲のひとつ前、
Everything Happens To Me を客席で聴きながら出番待ちの際、不注意にも楽器(TS)を倒してしまったのである。 ゴツッ という鈍い音は、周りにも聴こえ、雰囲気を壊しかねない程に…。 見たら、オクターブキーが浮き上がっている。 エイヤッ! と手で曲げて直し、試しに音を出そうとするも、スカー… っといって、ダメ! 取り敢えず次の曲はリタイヤする旨を告げ、廊下に出て、洗面所で確認すると、衝撃でシャフトが曲り、(閉じているべき) Hi-F#のキーが浮き上がってる! 手で曲げ戻しても、音は出ず。
 自分が出られなくても、曲は成立するけれど、このままでは暗い雰囲気を置いていくことに…、弱った。  と、そこへ、店のおにいさんが 「ペンチ」 を持って来て、「これ、役に立ちますか? 僕が押さえてましょうか?」 と。 えいっ! どのみち修理だし、一か八か、そのペンチでシャフトをグイっとやってみたら、 …感謝!  Hi-F#キー何とかふさがったようで、音が出る!  ステージに舞い戻ると、1ステの清水さんVo.は終わり、店主阿見さん(Vib)が締めのインスト曲 (MAMBO INN) の演奏直前。 阿見さんは、復活を喜び、乱入予定外であったその曲に呼び込んでくれる。 その後は、何とか予定の歌伴演奏を続けられ、胸をなでおろす。

<凡例>
  (他): 他者選曲のインスト  (伴): 歌伴
  
   幻 <1> (伴) WATCH WHAT HAPPENS  (E♭)
   幻 <2> (伴) THE LADY IS THE TRAMP  (C)
 1.(他) MAMBO INN  (B♭) マンボ
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 2.(伴) MOONLIGHT IN VERMONT  (E♭) Slow
 3.(伴) アナザー ・ ユー  (E♭) Med. Fast 4 Beat
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 4.(伴) SONG OF THE JET  (E♭) ボサ
 5.(伴) MAYBE YOU’LL BE THERE  (D♭) Slow
 6.(伴) ON GREEN DOLPHIN ST.  (C) Med. 4 Beat
Anc.(伴) I’VE GOT YOU UNDER MY SKIN  (D♭) Med. 4 Beat

 清水さんの歌は、すごく良かった (^◇^) 。 ライブは大成功。 自分のTSは、いわば整備不良で、 (楽器) 本来の音ではなかった。 普通に吹いても、(エセ) サブトーン気味で (^^ゞ、だが、そんなことはどーでも良いのだろう。 ともあれステージに復活し、全体の雰囲気を損ねずに済んだこと…、歌手をサポートしたいという気持ちがいつも以上に強かったこと…、貴重なプラス体験と考えよう。
 終了後、リーダーが、「アクシデントにメゲず、落ち着いてたね。 歌やピアノのバッキングを良く聴いて、好判断のサポート・プレイをしていたね。」 と言って下さり、感謝、感激。  しかし、不注意は不注意、楽器管理にはもっともっと気をつけなきゃ! 反省!

 なお、翌日、修理に持ち込んだところ、自分で気づいた箇所以外に、ネック部分も押されて曲がっていることが判明。 しかし、さほど重症ではなく、2泊3日のドック入りで済むと言われ、ひと安心。 一方、調整くらいのつもりで診せたソプラノちゃんは、結構ガタが来ており、テナー受取り時に、入れ替りで、もーすこし長い入院の予定 (^^ゞ。

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~ Comment ~

ひやっとしました。

当方もソプラノ横倒しでオクターブやられました。病院に未だ行けずです。

プロフェッショナル

Ami's BARのライブではごいっしょさせていただき、ハニーちゃんともども、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。

清水さんのボーカルはすばらしかったですね。以前からその上手さは知ってはいましたが、一段と磨きがかかった印象でした。

それにしても、マスターのテナーが床に倒れるというアクシデントには私も驚きました。目の前にサックスが倒れるのを見るのは、初めての経験でした。

マスターの心中いかばかりか、こちらまで息苦しさを感じるほどでした。

でも応急処置を終えて店に戻ってきてからのマスターは、直前にアクシデントがあったことなど忘れさせてしまうほどの素晴らしい演奏だった。

「プロフェッショナルとはこういうことを言うんだろうなぁ」と思ったことでした。

>Tです様:
 昨夕、テナーを受取り、ソプラノを出してきました。早速テナー吹いたら、楽々音出て(出すぎて)びっくり! ソプラノは、10日間の入院となりました。

>S崎ダンナ様:
 奇跡的に、楽器の応急修理が出来、何とかステージがこなせて良かったです。 重苦しさ、暗さを引きずりたくない! その一心でした。
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