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音楽エッセー <の>

音楽エッセー <の>

<の>こすため・呼び覚ますため・蒔く仕掛

 3つ目の要素、「仕掛」により、聴衆により強く自分のプレーを印象づける。 もしも…、

 視覚に訴えるならば、派手な帽子をかぶる、楽器を背中の後ろから回してアクロバット吹き…など。
 聴覚に訴えたいときに有効なのが、「誰でも知ってるあのメロディー」の借用。それをソロ・フレーズの中に、多少強引にハメ込んでしまうのだ。
 童謡、演歌、ポップス、民謡など何でも良いが、ジャズから遠いものほど面白い。
 聴衆が、それとはっきり気づくまで、2小節からせいぜい8小節、照れずに一気に吹き切って、さっと引く(ジャズ本来のフレーズに戻る)のがコツだ。借用メロディーが、そのときのコード(和音進行)に概ね乗っかればOK。
 出来ることなら、音だけでなく「意味」の仕掛も込められれば、さらに後から笑える。
 たとえば、「Aトレイン」でのソロ中に、「鉄道唱歌」(♪汽笛一声新橋を…)をハメるなど。

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~ Comment ~

"A"Trainの中に、「汽笛一声新橋を」を入れるのは、時々やっています。どうしても4小節しかできず、なかなかわかってもらえないのが残念です。

miss New Orleans様:
それなら、コーラス頭で|♪汽車汽車|ポッポーポッポー|シュッポーシュッポー|シュッポッポー|と4小節の伏線を張り、サビで「♪汽笛一声新橋を~」との4小節「追打ち」を掛けてみては如何?

なるほど、いいアイディアを、ありがとうございます。一度、やってみます。
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