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味裕軸差論 (Music Salon) (^^ゞ

JAZZを中心とした音楽全般、料理・紀行・言葉などにつき、程良く自由に伝えたい。

2008 09/28

帆立カレー

 盛夏の頃はキッチンが暑くてツラく、休みがちであった、カレー作りを再開した。 シーフードに挑戦! ということで、2週続けて 「帆立カレー」 を試作。 海老でも烏賊でも良かったのだが、帆立ボイル (加熱用) 6、7個入りが安く出ており、当選! 先週は青森産、今週は北海道産で、今週の分はオレンジ色の卵を抱えている。
 他の使用具材、スパイス等は、鳥肉の時とさほど変わらないが、隠し味の味噌は 「白」 のみ、普段は入れないジャガイモを入れ、そしてもうひとつ、どうも一味足りなかったので、
 「えいや!」 で後から入れた和風の食材が奏功! それは…、

 「昆布」 である。 徳用ダシ昆布の切れ端を入れてやったら、味が何ともまろやかに、リッチになった。 はて? 何で、これほど…?
 筆者の分析では、 「帆立」 ちゃんのホームシックを解消した効果と見たり。 帆立は、北の湖…、親方でなく、北の、海の産物である。 それをイキナリ、南の国のカレーに単身で放り込んだのでは、萎縮したり、反動で突っ張ったり…、いずれにせよ本来の持ち味を活かせない。 ここで、 「北」 の友達を一緒にしてやれば、大いに和もうというところ。 昆布は、ご存じのように、北海道近辺の海中に繁茂。 帆立にとっては幼馴染みであろう。 また昆布は、その昔、北海道と沖縄の交易物資として、沖縄料理の中に深く根付くという 「南北融合」 の立役者でもある。 さらに、ジャガイモ、これはジャガタラ (現ジャカルタ) イモと呼ばれたように、原産は南の国だが、北国の風土にも見事に適合した実績を、決してひけらかすことなく、食材仲間を引き立てる賢者。
 これらの、ホッとする仲間と、ドキっとする新たな友に支えられ、帆立は見事なパフォーマンスを演じたのでございます。 これも後で気づいたのですが、帆立は煮返しても固くはなりません。 その代り、貝柱の部分はホロホロと筋状にバラけて、適度な噛み応えと風味を演出します。 フカヒレを思い起こす付加価値です。 一方貝ヒモの部分は、ハサミで少しジョキジョキ切っておいた方が食べやすいでしょうね。

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COMMENT

  • No.711 シーフード大好き♪

    華麗なる分析v-237

    素敵です(^o^)ノ

    投稿者:ゆふこ 2008/09/28 (日) 22:42
  • No.712

    ほんと、素晴らしい分析ですね。読んでいて笑いが止まりませんでした!
    偶然にも我が家も昨日、今日はカレーでした。といっても、いたって普通のポークカレーですが。
    今度、マスターの帆立カレーを我が家でも作ってみよう!
    我が家は今、焼きカレーにはまっています。
    グラタン皿にご飯とカレーを入れ、間を少し凹ませ、そこに生卵を落とします。最後に生卵以外の場所にチーズを掛けて、オーブントースターに入れ、5~7分待てば出来上がり。
    とろ~り半熟玉子をからめて頂きます。
    カレーを作り過ぎた時などお勧めです(^-^)

    今日、お誕生日ライブだったS崎さんへ
    この場をお借りして、おめでとうございます!
    ダンスは上手に踊れたでしょうか?

    投稿者:M田S子 2008/09/28 (日) 23:18
  • No.713 Birthdayライブ終了

    S崎ダンナでございます。

    >今日、お誕生日ライブだったS崎さんへ
    >この場をお借りして、おめでとうございます!
    >ダンスは上手に踊れたでしょうか?

    誕生日ライブ会場に「お誕生日おめでとうございます」と書かれた“超特大ドラ焼き”--直径30センチはあろうか--を届けていただいたM田さんには“礼状”を兼ね、当日の模様を個人メールでお伝えしましたが、マスターへの報告はまだでしたから、メールを名前の部分を手直しして、あとはそのまま転載させてもらいますね。(メールの使いまわしでスミマセン。M田さんからのメールを引用した部分は省きます)

    ダンスについては、メール転載の後に補足しますね。


    =======================

    朝早く目が覚め、二日酔い気味。

    今日が休みだったらなぁと思いながらの出勤でした。

    ライブがスタートする直前にハニーちゃんが、「M田さんからこれが届いたわよ」。

    んっ?と思ってふたを開けてみたら、何と“超ド級の特大ドラ焼き”に「お誕生日おめでとう」のメッセージが書かれていて、ビックリするやら、感激するやら。
    荒井さんはじめ何人かの方から花束やギフトをいただきましたが、何と言っても
    特大ドラ焼きは最大のサプライズでした。

    ライブ終了後、来てくれた人にドラ焼きをふるまわせていただきました。

    ほんとにありがとうございました。

    昨日は「2時開演」の予定でしたが、「来てくれた人にゆっくり食事をとっても
    らおう」というO川先生の意向で、スタートは2時40分でした。

    最初の曲はO川先生にも入ってもらって、A山さんと3人で「テナー・マッドネ
    ス」で景気づけです。これが何とか上手く行ったせいか、ステージで上がること
    もなく、けっこう平常心でその後の曲を演奏することができました。

    僕は以下の曲を演奏しました。

    (1) 「恋の味をご存知ないのね」(マスターが発表会で歌った曲です。前日の
    N子ライブでも歌われ、N子さんの歌心にしびれまくりました)

    (2) 「ボディ・アンド・ソウル」(本来は“どバラード”の曲ですが、あえてラテ
    ンのリズムでやりました。

    (3) 「エブリィ・シング・ハプンス・トゥ・ミー」(S水さんにボーカルで入っ
    てもらい、A山さんとアンサンブルで。歌とバッキングのサックスのハーモニー
    がとてもきれいだったと、なかなか好評でした)

    (4) 「素顔のままで」(発表会でやった曲です。今回もS水さんに入ってもら
    い、けっこう“ビリー・ジョエル風”になりました。

    (5) 「オール・ザ・シングス・ユー・アー」(O川先生とアンサンブルで)

    A山さんと僕の演奏曲がすべて終わったところで、O川先生とN子さんが
    ステージに立ち、3曲プロの演奏と歌を披露してくれました。当日、来場者から
    いただいた2,000のミュージック・チャージは、この3曲分ということで。^^;

    そしてアンコールでは、サックス教室のメンバーが演奏する「テキーラ」合わ
    せ、A山さんと僕、そしてN子さんとA子ちゃんが、ダボシャツに腹巻、ス
    テテコに絞りのほっかむり、まん丸メガネに、ヒゲの衣装で踊りまくりました。
    その“トホホのコスチューム”は、とてもじゃないが会社に人間には見せられませ
    んが、来てくれた人の中には職場の同僚女性もおりました。トホホ…。

    最後はサックス教室のメンバーで「ブルー・ボッサ」。

    去年に続き、A山さんとのBirthdayライブ--。

    「ライブ」などと銘打って聴いてもらうにはあまりにお粗末な演奏ですが、連日
    の深夜に及ぶ練習結果をすべて吐き出すことができ、とにもかくにもほっとしま
    した。

    サックスを始めて2年10ヶ月ですが、これまでに立ったステージの中で一番充
    実した気持ちでした。

    音楽教室の仲間や家族、そして都内近郊に住んでいる高校の同窓生、英語仲間など、いろんな人に自分の演奏を聴いてもらうことができ、ちょっとした晴れが
    ましい気分にさせてもらいました。

    さらなる修行で、次に聴いてもらう時には、「おっ!腕を上げたな」と言っても
    らえるようにします。

    ではでは、また。

    ===============================

    “トホホ!コスチューム”のダンスは、出来の方もかなりトホホになってしまいました。^^;

    サックス教室のメンバーが演奏する「テキーラ」のエンディングとダンス・チームが考えていたエンディングのタイミングがかみ合わず、ダンス・チームはエンディングの振りを2回やらざるを得なかったり…。

    丸めがねをかけたら、レンズ部分がプラスチックのため良く見えず、他の3人の振りに自分が遅れたり…。

    あれだけ4人で振り付けが合うように特訓したのに、何だかバラバラになってしまいました。

    それでもダンスのソロではそれぞれが気が狂ったように踊ったせいか、来てくれた人には受けてましたが。(^.^)

    ライブが終わって後片付けし、その後はボーカル教室のS藤さんのお店で打ち上げをやりました。来てくれた高校の同窓生や英語仲間の友人たちも参加し、大いに盛り上がりました。

    O川先生もN子先生もライブが無事終わったことを喜んでくれ、楽しい宴席でした。

    投稿者:S崎ダンナ 2008/09/29 (月) 14:23 [ 編集 ]
  • No.714

    >ゆふこ様:
    >M田S子様:
     帆立は美味しいですよね。 玉ねぎ、ナス、オクラ、トマトジュース、生姜、クミンシード、マスタードシード、カルダモン、ガラムマサラ、メース、カレー粉、チリパウダー、味噌、レーズン等で丁寧に作りました。 今度、機会があれば試食してもらいたいなあ。

    投稿者:Melodious 2008/09/29 (月) 21:37 [ 編集 ]
  • No.715

    >S崎ダンナ様:
    (M田S子様:)
     誕生日ライブのご盛会、おめでとうございます。行きたかったけど、ローグスのリハが舞い込んで…、音には、責任ありますし、ごめんなさい。
     選曲も良く、何より音楽への熱い想いが伝わってきますね。とても味わい深い…、そうそう、S崎さんの故郷は 「帆立」 も豊富ですよねー。

    投稿者:Melodious 2008/09/29 (月) 21:45 [ 編集 ]
  • No.718 美味しそう♪

    マスター様
    そんなに沢山の材料を使って作ったのですか!レーズンは少々苦手ですが、是非、今度試食させて下さ~いv-291

    投稿者:M田S子 2008/10/01 (水) 00:39
  • No.719

    S崎様
    どら焼き、喜んで頂けて何よりですv-290
    あのどら焼きは、直径30cm!重さ2kgあります。
    どら焼きにお二人の名前も入れるように頼んでおいたのですが、ちゃんと入っていましたか?今更ながら気になる…笑

    でも、最高のライブになって本当に良かったですね!
    来年は必ず参加しま~すv-222

    投稿者:M田S子 2008/10/01 (水) 00:49
  • No.720

    >M田S子様:
     了解! 帆立に甘みもあり、レーズン抜きも可。 あるいは、ドライ・イチジク (←これがすぐれモノ) を代わりに入れてもイケそう。

    投稿者:Melodious 2008/10/01 (水) 07:44 [ 編集 ]
  • No.721

    久しぶりのS崎ダンナでございます。

    ★マスター

    > 誕生日ライブのご盛会、おめでとうございます。行きたかったけど、ローグス
    >のリハが舞い込んで…、音には、責任ありますし、ごめんなさい。

    次回はぜひ聴いていただいて、ビシ!バシ!と容赦ないコメントをお願いします。

    > 選曲も良く、何より音楽への熱い想いが伝わってきますね。

    “選曲した”と言うより、なけなしの数少ないレパートリーを総動員、でした。^_^;

    >そうそう、S崎さんの故郷は 「帆立」 も豊富ですよねー。

    はぃ~。何と言ってもホタテは陸奥湾産です。

    実家は陸奥湾に面した半農半漁の町で、近所にホタテを養殖している漁師の家がたくさんあり、ハニーちゃんなどは向こうに行くたんびに、ホタテを宅急便で東京に送っています。

    帰省すると、その日の夕食は必ずホタテの刺身とフライ、ないしは塩焼きですね。僕はフライにはソースではなく醤油をかけて食べます。醤油の方が自分の舌には合います。

    24年前、東京に移り住んだ頃、目黒駅前の居酒屋で石狩鍋を食べたことがありました。中に入っていたホタテの不味さにびっくり!居酒屋で食べるホタテは冷凍モノですから、不味いのは当たり前ですが、それにしてもホタテの身がボソボソしていてひどかった。

    今でも飲み屋やレストランに入っても、ホタテ料理だけは食べないですね。

    ところで調布の我が家では僕が作るカレーが一番美味しいということになっています。ハニーちゃんもお母さんも、それは認めております。

    もちろん、マスターのように食材を選び、調理法を工夫するような技など自分にはなく、普通のチョコレート型のルーを使って、普通に作るだけです。

    それでも最初に野菜と肉を炒めるときに胡椒で下味を付け、ジャガイモは大きく切ったり、茹で上がって溶け出さないタイミングでルーを入れ、後はチーズと牛乳で味をととのえて完成です。

    どちらかと言えば、“お子様カレー”ないしは“給食カレー”か。でも自分が作るカレーは学生の頃も、友人たちから喜ばれました。

    昔、実家は食料品の個人商店をやっていたので、中学生の頃から、店が忙しい母親の代わりに僕がカレーやシチューを作っていました。

    ★M田S子さん

    >どら焼き、喜んで頂けて何よりです
    >あのどら焼きは、直径30cm!重さ2kgあります。

    やはり30センチでしたか。僕の目算はぴったりでした!

    あれはインパクトあります。大判のドラ焼きは珍しくありませんが、あれだけのサイズは生まれて初めて見ました。

    >どら焼きにお二人の名前も入れるように頼んでおいたのですが、ちゃんと入っ
    >ていましたか?今更ながら気になる…笑

    えぇ、ちゃんと入っていましたよ。

    小学生の頃、どら焼きはちょっと高級なお菓子でした。たしか1個・15円だったのを覚えています。子供のお小遣いでしょっちゅう買って食べられるお菓子ではありませんでした。

    >でも、最高のライブになって本当に良かったですね!
    >来年は必ず参加しま~す

    ぜひ来年は聴いてください。

    でも、発表会の直後から真夜中の特訓が3~4週間続くのかと思うと、ちょっと気が滅入ったりしますが…。

    いや、それではイカン、イカン!

    投稿者:S崎ダンナ 2008/10/01 (水) 10:44 [ 編集 ]

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