素晴らしい作品である。 1930年代、ヒットラーの前。 ドイツ人って、結構面白いんですね。 ストーリーは、 …まあ、突っ込みドコロには事欠かないけど、人物の心根が素直で、ストレートで、清々しい。 ホント、カワイイー! 白黒の映像も、音楽も秀逸。 劇中劇のバレー・シーンで、イゴーリ帝の 「韃靼人の踊り」
♪|レーーー↑ラーーー|*ソラファーミレ|ミファソーーーーー|*ラーミーレド|
|↓ラー ーー↑レーーー|*ミーレードシ |ドシラーーーーー|…
が出てきたのも、何故かとても嬉しかった。 (また、拝借しよっと!)
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AFTER「ライブ・レポート 68 (川崎編) 」
BEFORE「公開お礼状/九州・芦屋の 「胃袋の友」 へ!」
COMMENT
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No.686
いい映画ですね。韃靼人の踊りもよいですが、「ダスイストアイネ」(ただ一度の恋)もよい曲です。ロシヤ皇帝と、手袋屋の店員さんの恋を中心に進んでいき、そして、豪華絢爛な舞踏会、モノクロ時代の映画には、本当によい映画が沢山ありますね。他にも、第三の男や、哀愁など、カラーでは、出せない味のある映画が多いですね。
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No.689
>M田S子様:
はい、総合芸術たる映画が大好きです。2本立ての所謂「名画座」狙いで、三茶(ここには2館)か高田馬場が主ですが、目黒や池袋にも良い名画座があるようです。 夢のまた夢ですが、いつか自分で映画を製作したいとも思ってます。 映画音楽は勿論自作自演で、画面にはチョイ役で登場って具合に (^^ゞ 。 昔、8mm(ビデオでなく)ムービー・カメラに凝り、古い街並みや山の景色を撮ってた時期もありました。
>Mr.New Orleans様:
モノクロの良さというのを再認識しています。 ご指摘の舞踏会のシーンなど、うっすらと、そして優しい色彩が見える感がありました。 (和音でなく)単音で豊かなサウンド奏でる(べき)管楽器や歌の極意も、この辺にあるのかも知れませんね。投稿者:Melodious 2008/09/13 (土) 08:36 [ 編集 ]
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No.691
ご自分の作る映画に、チョイ役で出るなんて、まるでヒチコックですね
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No.692
>Mr.New Orleans様:
そそ、そんな巨匠の名前が!…、あたしゃ、せいぜい安易に便乗する 「ヒッチハイク」 の部類ですねん (^^ゞ投稿者:Melodious 2008/09/15 (月) 08:08 [ 編集 ]
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No.696 素敵ですね♪
マスターがそこまで、映画が好きだったとは!知りませんでした。
いつかその夢が現実になる時が来たら、どんな事(大道具・小道具何でも可)でもお手伝いしますので、声を掛けて下さいませ
投稿者:M田S子 2008/09/16 (火) 21:31
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No.699
>M田S子様:
主演または助演女優などいかがでしょうか?投稿者:Melodious 2008/09/17 (水) 00:23 [ 編集 ]
No.683 映画って本当に素晴らしい
マスターは映画がお好きなんですね。ブログでもよく紹介されてますね
私もよく映画を観に行きます。一人で映画館の椅子に座って、始まりを待つ瞬間がとても好きなのです。
前回は「西の魔女が死んだ」という映画を観ました。この映画は後半、これでもか!というくらい泣きました。
魂は死んだ後、どうなるのか?死が訪れたなら、無になってしまうのか?…だとするなら、人間は何の為に生きるのか?
多感な時期の少女の悩みを「西の魔女」であるおばあちゃんが、少女と過ごす日々の中で様々な経験、話をしながら、それらを希望に変えていくお話。
是非もう1回観たい!と思ってたら、昨日、調布パルコの映画館でレイトショー決定!とのポスターを発見。やった~!もう一度観れる
最近、音楽活動が忙しく、映画を観る事が少なくなっていたので、時間を作って、映画を観るようにしていきたい。映画は感性を磨く勉強にもなりますものね。