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味裕軸差論 (Music Salon) (^^ゞ

JAZZを中心とした音楽全般、料理・紀行・言葉などにつき、程良く自由に伝えたい。

2017 10/26

良き友 サックス!(10 ダイレクト・カッティング)

 学生の分際で…、恐れ多くも、小生が在学中に、ハイソでは商業ベースのLPレコード(注:CDは無い時代)2枚をリリースした。その1枚目は、何と、ダイレクト・カッティング方式によるものだった。
 マスター・テープからトラック・ダウンする通常の方式では、バランス調整はもちろん、多少の修正やカブセも可能だが、ダイレクト・カッティングでは:
1.片面ぶっ通しで録音につき、途中で止められない
2.従って曲間も、そのまんまの時間で次曲に突入
3.後から、バランス調整や一切の修正・加工が効かない
 ライブなら、入りそびれたらばゴメンちゃいして、再度頭からのスタートも可能だが、ダイレクト・カッティングでは、例えば片面3曲の最終曲・最終局面でトラブルがあれば、片面がおジャンに (>_<) 。
 あー怖い、ライブより過酷なレコーディングなんて、誰が、好き好んで…。この時はD年(2年生)で、バリトンだった。パートの性質上、ミスも目立ちやすい (^^ゞ 。
 Low A でのロングトーン、クレッシェンド、パンチ決めもあり、心身ともにヘトヘトに。でも最高の記念。曲目は:

<A面> エレキベース曲
1.山と水
  …Low A ロングトーン、クレッシェンド
2.バードランド (Low A 無し)
<B面> ウッドベース曲
1.ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニーモア
  …Low A ロングトーン、パンチ決め
2.ジョニー・ホッジス (Low A 無し)
3.リザレクション
  …Low A パンチ決め

 当時、LP1枚 2,200~2,300円が標準。1,500円の廉価版がウケてた中に、堂々3,000円でのリリース。結構売れたそうで、ありがとうございます (^^ゞ 。 (つづく)

・前記事へ ⇒ http://t42sugar240cake.blog101.fc2.com/blog-entry-2384.html

HIGHWAY.jpg

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