セッション・レポート 13 ( 調布編 )
セッション・レポート 13 ( 調布編 )
今日は VOCAL を3曲は演るぞー! との意気込みで、調布GINZへ向かう(9/12)。 (自分の) 歌の間奏にも入れやすい、ソプラノを持参。
<凡例>
(自): 自己選曲のインスト
(他): 他者選曲のインスト
(伴): 歌伴
(星): Vocal…その心は「伴」に向かって投げるのが「星」
1.(星)
FEEL LIKE MAKIN’ LOVE (A♭)
ロック調のこの人気曲を、前の晩、急に自分でも歌いたくなり、 「移調」 譜 ( と云ってもコードネームだけだが ) として、A♭ と A の2種類を準備。 前者は自分の SAX での間奏が楽で (笑) 、後者は G、B に喜ばれそう。 ホスト (G) の酒井氏に、オズオズと相談したら、 「どっちでもイイですよー ! 」 との即答あり、 A♭で。 この曲、思ったよりも歌い易いが、歌詞が典型的な 「女詩」 (おんなうた)で、男が歌うと、ちとキモいか? …
。 ともあれ、間奏にギターと (自分の) ソプラノ・サックスを1コーラスずつ挟み、スキャットでエンディングに向かう構成が、出し物としては面白そう。
2.(伴) FLY ME TO THE MOON (Am)
先週と同じ曲、同じキーでの歌伴。 歌手は別の方。 間奏では、「韃靼人(だったんじん)の踊り」 からの借用フレーズを、臆面も無くまたヤる。
3.(星)
WHEN I FALL IN LOVE (F)
キーを E♭⇒F に上げる。 サイズもコンパクト化、間奏はソプラノ・サックス8小節 + ピアノ8小節で、サビに戻ることに。 ここまでは良かったが、ドあたまから3小節目のコード(F△7)を、なな…なんと、E△7と誤記してしまい、一瞬何とも奇妙な和音が…
。 完全に筆者のチョンボ! その旨、曲が終わった後、会場にアナウンスする。
4.(他) I LOVE YOU (E♭)
rappaman さんが来てくれたので、フリューゲルとの2管で演る。 バルブの油切れを気にされていたが、流石 rappaman さん、観客も大喜び。
5.(伴) マイ シェリー アモール (D/E♭)
スティービー ・ ワンダーのこの曲、かなり難しいんです。 はい。 ホストの酒井氏は、訳あって (笑)、一段と気合の入ったサポート。
6.(星)
I CAN’T GIVE YOU ANYTHING BUT LOVE (G)
これも歌ってみたくて、テスト発進。 歌詞アンチョコを一段すっ飛ばした箇所はあれど、曲想はキャラに合いそう。 途中スキャットも。 rappaman さんが、オブリに入ってくれる。
7.(他) BLUE BOSSA (Cm)
全員登壇! での締めの曲。
大学 (ハイソ) の2年先輩、キヅチモさんが見えていて、久しぶりに歓談。
さてさて、VOCALの出来を、恐々と師匠に尋ねたら…、
「楽しく聴かせてもらった。」 ・・・・・・・ 「でも、」 ・・・
「声が籠 (こも) っている。」 とのご指摘。 むむー、頑張りまっす!
(自): 自己選曲のインスト
(他): 他者選曲のインスト
(伴): 歌伴
(星): Vocal…その心は「伴」に向かって投げるのが「星」
1.(星)

ロック調のこの人気曲を、前の晩、急に自分でも歌いたくなり、 「移調」 譜 ( と云ってもコードネームだけだが ) として、A♭ と A の2種類を準備。 前者は自分の SAX での間奏が楽で (笑) 、後者は G、B に喜ばれそう。 ホスト (G) の酒井氏に、オズオズと相談したら、 「どっちでもイイですよー ! 」 との即答あり、 A♭で。 この曲、思ったよりも歌い易いが、歌詞が典型的な 「女詩」 (おんなうた)で、男が歌うと、ちとキモいか? …

2.(伴) FLY ME TO THE MOON (Am)
先週と同じ曲、同じキーでの歌伴。 歌手は別の方。 間奏では、「韃靼人(だったんじん)の踊り」 からの借用フレーズを、臆面も無くまたヤる。
3.(星)

キーを E♭⇒F に上げる。 サイズもコンパクト化、間奏はソプラノ・サックス8小節 + ピアノ8小節で、サビに戻ることに。 ここまでは良かったが、ドあたまから3小節目のコード(F△7)を、なな…なんと、E△7と誤記してしまい、一瞬何とも奇妙な和音が…

4.(他) I LOVE YOU (E♭)
rappaman さんが来てくれたので、フリューゲルとの2管で演る。 バルブの油切れを気にされていたが、流石 rappaman さん、観客も大喜び。
5.(伴) マイ シェリー アモール (D/E♭)
スティービー ・ ワンダーのこの曲、かなり難しいんです。 はい。 ホストの酒井氏は、訳あって (笑)、一段と気合の入ったサポート。
6.(星)

これも歌ってみたくて、テスト発進。 歌詞アンチョコを一段すっ飛ばした箇所はあれど、曲想はキャラに合いそう。 途中スキャットも。 rappaman さんが、オブリに入ってくれる。
7.(他) BLUE BOSSA (Cm)
全員登壇! での締めの曲。
大学 (ハイソ) の2年先輩、キヅチモさんが見えていて、久しぶりに歓談。
さてさて、VOCALの出来を、恐々と師匠に尋ねたら…、
「楽しく聴かせてもらった。」 ・・・・・・・ 「でも、」 ・・・
「声が籠 (こも) っている。」 とのご指摘。 むむー、頑張りまっす!
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~ Comment ~
うん。 キモイ、キモイ
。 しかしまあ、より良い歌伴(オカズ入れ)やろう思うたら、下手でも自分で歌っちゃうのが一番と見つけたり。 自分で歌に苦労すれば、「ここでは絶対に合いの手入れて欲しくないなぁ…」ポイントや、「ココで来なけりゃ木偶(でく)の棒か!」と云う箇所が、かなり分かってくる感じ。 それだけでも、歌に奮戦する価値ありと思うこの頃。

- #291 Melodious
- URL
- 2007.09/15 00:19
▲EntryTop
Feel Like~をsp,Vo,はあこがれの世界ですよね~。
でも確かにもの凄い「女唄」ですから、例えMeloさんでなくても相当キモイと思われ・・・。