味裕軸差論 (Music Salon) (^^ゞ
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忘れた頃にやって来るS崎ダンナでございます。 日曜日、調布の店に「××ライブ」のリハで行ったら、期せずしてマスターがいたものだから、こちらの方に“びっくり”していまいました。ライブの方は、タイトルと違って、全然“びっくり”する仕掛けが何もなく、通常のバースディ・ライブでしたが。(^o^) ボーカル教室のS氏が歌う「素顔のままで」に、アルトでバッキングに入りました。例のフィル・ウッズの間奏を自分のボーカルに欲しいというS氏からの依頼です。 何回か運指を間違えたものの、どうにかエンディングまで持ち込み、ほっと一安心。 翌月曜日(公休日2日目)、午後から吉祥寺に出ました。駅前のガストで生ビールを飲みながら、ちょこっと書き物をしたり、ヨドバシカメラの7階にあるタワーレコードでCD(国府弘子とナンシー梅木)を買ったりし、中華レストランに入り、チャーハンで腹ごしらえをしてから、ジャズ喫茶の「メグ」へ。 ジャムセッションを見学しに行ったのです。 結果を一言で言えば、レベルの高さに、ア然!ボー然! 「メグ」のセッションのレベルに比べたら、調布の店のセッションでの自分の演奏など“お遊び”と言われても仕方ないなぁ、と思ったほどです。 「メグ」でのセッションには、途中から入店した人も含めて、参加者は12人でした。内訳はアルトサックス1人、トランペット1人、ドラム3人、ベース1人、ボーカル3人、ピアノ2人、フルート1人です。 とにもかくにも、みんなレベルが高かった。半分、呆けたようになって、最後まで聴き続けました。 「メグ」で“びっくり”することがありました。 セッションが終わって、舌を巻くくらい上手かったボーカルの中年男性と女性に話しかけました。2人に「調布にあるライブハウスのセッションに出てるんですが、外で武者修行しようと思い、今日は見学に来ました」と話したら、男性は「ギ×ズですか」と言うではないですか。さらに「私たちの仲間にも、あそこにに行ってる人がいます」と言うものだから、「えっ、誰ですか?」と聞いたら、何とマスターとS水さんの名前が返ってきたのです。そりゃもう、びっくり! その中年男性、M・はるおさん。もちろん、マスターはご存知ですよね。 マスターについては、「あの人は別格」とも言ってました。前日にマスターと会ったことを話したら、「えっ?じゃ、連絡くれれば良かったのに」と、女性の方が話していましたよ。改めてマスターの音楽人脈の広さを認識したことです。 とまぁ、昨夜は“衝撃”のセッション見学でした。 参加者の演奏とボーカルを聴いていて、あまりのレベルの高さに、自分の気持ちも萎えました。「メグのセッションは、自分にはちょっと無理かなぁ」と気弱になったのです。でも、ボーカルの男性と話しているうちに、「いや、やっぱり来週のセッションに来よう。こういうレベルの高い人たちに混じり、大恥をかかなきゃ上達しないさ」と思い直し、13日のセッションに初めて参加することにしました。 自分にとっては、「サックスをやること」は「調布の店に出入りする」ことと、ほぼ等式でした。でも、それだけだと、自分のサックス修行は井戸の中の蛙になってしまいますよね。そろそろ、あの店から“乳離れ”しなければと思ってるのです。自分のレベルを省みずにです。 ということで、13日は「メグ」のセッションに出かけて、“自爆”してきます。 とまぁ、マスターのブログのコメントに、ベラベラと自分のことを書いてしまいました。不悪。
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